2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
意外にも引きずっている。失恋をだ。 どれくらい引きずっているかというと、元恋人と旅行に行ったときの夢を見て、「あれ、別れたんじゃなかったっけ?…なんだ勘違いか、勘違いでよかったー!」と思ったところで目を覚まし、朝からシクシク泣くくらいに引き…
においと記憶は結びつきが深いと聞いたことがあるが、私はあまり共感できない。シーンに特異的なにおいってそんなにあるだろうか?料理の匂いは様々な場所で嗅ぐのでいちいち「これはあのときの…!」とはならない気がするし、毎年季節の変わり目に夏っぽい匂…
『1999年の7の月に、空から恐怖の大王が降ってきてアンゴルモアの大王を蘇らせるだろう』 有名なノストラダムスの大予言である。今30半ばより上くらいの世代の人たちにとって1999年の7月は結構印象深いものであったらしいが、私は1993年生まれの当時6歳であ…
『天高く馬肥える秋』とは、“秋は空気が澄んで空が高く感じられ、馬が食べ過ぎて太るくらい実りの多い季節である”という意味のことわざである。しかし子供の頃に『馬肥える秋』の『肥える』を『超える』と勘違いして、立派な馬が青空を走り連なる山々を悠々…
話は引き続き、結婚の限界についてである。 前回は結婚の限界について考えるにあたり社会制度だとか子供だとかの切り口から入っていって失敗したので、今度は配偶者の切り口から入っていこうと思う。 ここからは世間一般とか関係なく私が結婚するなら、とい…
ここ一ヶ月半くらい、ふたなりの話と平行して結婚という制度についても考えていた。考えて考えて、最近は飽きてきた。 考え始めたきっかけは、7月半ばに京都は三条木屋町で友人たちと飲んだとき、その中の一人が「俺、結婚って限界があると思うんよな」と言…