オン ザ ソファ

一人きりで暮らしているから、どうでもいいことを聞いてほしい

雑記

痴的好奇心に救われて

性教育を受けたことがない。 ないったらない。 別に怒っているわけではないのだ。 ただ事実として、義務教育9年、および高等教育3年の合計12年の間に、私は性教育を受けたことが一度もない(月経などに関する授業は受けた。性行為に関する授業を一度も受けた…

キエちゃん

今年で還暦を迎える私の母は、昔から、自分の古風な名前を気にしていた。仮に、「キエ」さんとしようか。片仮名2文字で、語呂にもちょっと違和感がある。そういう名前なのだ。 母の実家は北関東の、山と田んぼに囲まれた小さな村落にある。電車はおろかバス…

モンスターズ・インクとふしぎの国のアリスのどこがすごいのか

それじゃあ、映画の感想の続きを話そうか。 ③モンスターズ・インク これは、すごかった。どこがどうすごかったかというと、我々の住む人間世界とは全く別世界の常識や雰囲気など基本の設定を、短い時間でシンプルにわからせてくる構成がすごかったのだ。 あ…

触れるな著作権

映画のね、起承転結をまとめた記事をたくさん書こうと思ったのだ。 小説家志望とか漫画家志望の人とか、たくさんいるだろう。そういう人の中には、勉強のためにたくさん映画を観たいけど、まとまった時間が取れない人とか、観てもどこから何を学べば良いのか…

結婚の限界 ~アンサー~

突然だが諸君、褒められるのはお好きだろうか? 「ありがとう」と言われることは? 「あなたじゃなきゃダメ」なんて高望みはしなくても、「キミがいてくれて良かった」と目と目を合わせて言われてしまったら、その後10年は忘れられない思い出になってしまう…

「pixivFANBOXはすごい」という話

夏なんて、大好きである。 特に、朝が気持ちいい。日中は日差しが強すぎてたまったもんじゃないが、朝焼けがまだ見える時間の、うっすら冷たくて湿っぽい空気を吸うと、否応なしに気分が晴れてきてしまう。 前回は日頃の疲れのせいか、少々みっともないこと…

セクハラに勝てない

辛ぇ!!!!!!!!!!!!! 「かれぇ」じゃない、「つれぇ」と言ったのだ。会社に行くのが辛いのだ。 今朝、会社を仮病で休んだ。時勢的に微熱とかは使えないので、理由は適当に他のを見繕った。 前の夜は22時に布団に入ったし、風呂も、着替えの準備も…

おい、カネコ!!

前回は試食販売のアルバイトをしていたときのことについて話したので、今回はそのアルバイトを始める直前、私が巻き込まれたちょっとした事件について話そうと思う。 大学1年生の夏、私は渋谷区のとあるビルを訪れていた。試食販売員バイトの研修を受けるた…

試食販売のアルバイト

試食販売のお仕事に、興味を持ったことはありますか?ニコニコ顔の売り子さんが、小さく切ったソーセージやお菓子を「お一ついかがですか?」なんて言ってすすめてくれる、あのお仕事です。 きっと大抵の人は、興味を持ったことがないどころか、『仕事』とし…

最近の絵まとめ

やはり人間、コンディションの悪いときに考えごとなどするものではない。 四月の末に腰を痛めて心まで病んだので、そのときに色々と考えたことを話そうと思っていたのだが、心身ともに健康になった今ふり返ると、暗い。そして、重い。元気なときにわざわざす…

病は腰からも

24年間の人生で縁(えん)も縁(ゆかり)もなかった仙台で突如働き始めることになってから、いつの間にか2年の月日が経っていた。 仙台はいい街だ。色々な思い出が出来た。 おいしいと評判のご飯屋さんを回ってみたり、ジムに通って太ったり痩せたり、あとは…

花に喩えろ

前回は、10代の私がBL小説や夢小説を好んで読んでいたことについて、「なぜ画像や動画でなく小説だったのか」という理由を話した。今回は、「なぜBLと夢だったのか」という部分について説明していこう。 まぁ説明と言っても、理由は極めて単純である。第一に…

勘さえ鈍ければ

じゃあ宣言通りBLと、ついでに夢小説の話でもしようか。 BLとはボーイズラブ、男性同士の恋愛模様を描いたコンテンツの総称である。一方で夢小説とは二次創作の一種であり、既存の作品の登場人物と自分(あるいは自己投影ができるキャラクター)の恋愛模様を…

最近の絵まとめ

表情 中国の若者と政治 仙台国際ホテルのずんだパフェ これめちゃめちゃおすすめなんだけど、14時から18時までの時間限定メニューなので食べに行くときは気をつけてください。 京都に行くのに良い季節 鯛きち エドワード・ゴーリー模写(『思い出した訪問』…

千里の道はメチャ長い

『絵が上手い』とは、具体的にどういうことなのか。諸君は考えたことがあるだろうか。 私がブログの客寄せの一環として絵を描き始めてから、そろそろ1年になる。とにかく、長く描き続けていればそれなりに上達もするだろう……と、この1年間ただ漠然と絵なり…

風聞のグルメ第4話 ~こだわりのハンバーグ『レストラン はせくら』~

風聞のグルメ第4話は、職場の近くにある洋食屋『レストラン はせくら』へ行ってきた。今回私が行ってきたのは2店舗ある『はせくら』のうち、支倉町にある方のお店である(もう1店舗は堤通雨宮町にある)。電車でお越しの際は仙台駅から地下鉄(市営南北線・…

インターネットチャッカマン

それでは前回の最後に言った通り、最近始めたライターバイトの話をしよう。 まずライターバイトの始め方だが、これは意外と簡単で、履歴書も面接も必要ない。“Webライター募集サイト”に自分の情報を登録するだけである。サイトによっては採用試験として課題…

失ってからも気付かない

梅雨が明けた! 長く、辛い季節だった。何日も太陽を拝めず、雨降る道は歩きづらく、電車やバスの中は不快な湿気に充ち満ちていた。散歩やランニングなど、屋外での趣味を制限された人もいたことだろう。私も辛かった。そしてその辛さは、他の多くの人々より…

6月漫画まとめ

7月早々、絶望である。 ここのところ忙しくてあまり映画を観ていなかったのだが、本日ようやく一段落がついたので、ここはお祝いに映画ドラえもんでも2, 3本キメておこうとNetflixを開いたところ、旧作から準新作まで豊富に揃っていたはずの映画ドラえもんラ…

ひとでなしジャパン

先日金融庁から、「人生100年時代に備えた計画的な資産形成を促す報告書」が発表された。平たく言えば、老後に年金だけで生きようとすると数千万円の赤字が出るから、その分を今のうちから貯めておきなさい、ということである。 もちろん我らゆとり世代の中…

ダッシュガンギマリ

お久しぶりである。何週間ぶりだろうか?前回のグルメレポを抜いたら1ヶ月ぶりくらいになるだろうか? ここのところ、とても忙しい。仕事ではなく、趣味の方でだ。夏に備えて長い怪談話を書いていたり、オッサン顔の私がパンダと飯を食う漫画を描いていたり…

風聞のグルメ第2話 ~住宅展示場の中のフルーツバイキング~

『いたがき』と言えば、仙台市民でその名を知らない者はいないだろう。野菜・果物の販売からジューススタンドやフルーツパーラーの経営まで幅広くこなす、創業120年の老舗青果物専門店である。 今回は職場のマダムたちの会話から入手した情報を頼りに、その…

愛の深さの測り方

(noteの #ファーストデートの思い出 というお題ハッシュタグに寄稿した記事です。) はじめに、これから語るのは “ファーストデートの思い出” などというレモン色のテーマには全くそぐわない内容であることを宣言しておこう。甘酸っぱさなどどこにもなく、…

副業のすゝめ

エロ、金、マウンティング、AAA、自己防衛、そしてグルメというのが、ここ数週間における当ブログの話題の流れである。世間の流行と人の欲をしっかりと踏襲した、完璧なラインナップだ。センスしかない。品位や知性は置いてきた。センスしか、ない。 今回は…

風聞のグルメ ~第1話 東北大学病院の横の中華料理屋~

1年後に仙台を離れ転勤することが決まった私は、それまでに仙台、ひいては東北地方のアミューズメントをしゃぶり尽くす決心をした。手始めに他人の会話から盗み聞いた情報を頼りに仙台の『うまい店』を巡るという計画を立て、第一弾を先日決行し、その体験を…

モテる護身術

まさか前回のAV談義からもう2週間が経っているだなんて、まったく信じられない。まだ5日くらいだと本気で思っていた。光陰矢の如しとはまさにこのことである。まぁつまるところ、この2週間はそう感じるほど一生懸命に、エロ小説を書いていたということだ。…

湧き上がれ春爛漫

話は引き続き『源爽流 エロ小説の書き方』である。 前回妙にもったいぶった終わり方をしてしまったが、よくよく考えてみると、もう語るべき事はそれほど残っていないかもしれない。 とりあえずエロ小説を書くモチベーションに関しては前の記事で話したとおり…

跳ねてスプリング

春が来ている、ような気がする。 季節の変わり目をいち早く察知するのは、目ではなく、肌でもなく、鼻であると私は思う。花などどこにも見当たらなくとも、道行く人がまだマフラーを巻いていようとも、玄関を開けてひとつ息を吸い込んだその瞬間、春の気配を…

仰げば尊し

大学時代の恩師に、「一人遊びの上手な女になりなさい」と言われたことがある。 「大人になったら、友達とは仕事や子育てで全然遊べなくなるから、ちゃんと息抜きできるよう、一人でもできる趣味を持ちなさい。仕事ができる人は、息抜きも上手いんです」 ───…

猫のニャッホと井上涼

『猫のニャッホ』というパズルゲームアプリがある。私はこれが大好きなのだ。 基本的にスマホのゲームは数独か脱出ゲーム以外ほとんどやらず、パズルゲームはやったとしてあまり長続きしないのだが、この『猫のニャッホ』だけは別である。私はこのゲームをリ…